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いい旅・寺気分

これまた信On関係ありませんが、よろしければご覧下さいませ。


今年の3月下旬あたりだったかな・・・。

家族を温泉に連れて行ったときの風景などを少々。

現地に到着して、観光地などあれば行ってみようかって事で

尋ねた時のやりとりがこれ。


ぼす 「この辺、観光地ってあるんですかね?」

女将 「この辺はね〜、何もないんですよ(笑)」

ぼす 「そうなんですか〜(爆笑」


一同爆笑で、温泉旅、素晴らしい開幕をきれました。


町の名前が新温泉町というだけあって、

少し歩くと川のほとりで湯気があがっていました。

そこで温泉卵を作れたりして、まったりゆったりムシャムシャと・・・。

展望台らしき物があったので上って、シャッターをパシャリと。

これが新温泉町、湯村温泉街の全容。山間にある温泉街です。

右上のベージュっぽい建物が今回宿泊した旅館だったと思います。

まったりとした良い所ですので、是非足を運んで見てはいかがでしょうか。

もちろん温泉も最高でしたよ!飯もうまかった!


さて、本当に近場に観光地が無かったので旅館の話はここまでです・・・笑


帰りに、何処か良い所があれば寄って行こうって事になりまして、

まず初めに行った所がここ。兵庫県加西市にある、

五百羅漢。

いつ誰が、何のためにこれを造ったのかは、未だわからないままだそうです。


一説にはこの地域で戦があり、そこに暮らしていた住民が虐殺され、

それを哀れんだ他の住民が作ったのでは。と言われています。

とてもうまいとは言えない素朴な造りで、

一体一体が悲しげな表情を浮かべており、神秘的な石仏でした。


続いて足を運んだのがここ。

法華山一乗寺。

趣味で、西国三十三所めぐりなどをやってまして、

帰り道にあったので立ち寄ることになりました。

森のにおいや、葉の擦れる音など聴きながら・・・

まったり御参りしてきました。


下の画像も一乗寺の一部分です。

池の中心にあるこじんまりとした社。(1円投入)


林に囲まれていた階段。気持ちいいい風が吹き抜けていました・・・!


樹齢何百年か分かりませんが、自分の何倍も生きている木です。

オーラが出ていたので撮っちゃいました・・・!

以上、ボスの温泉旅記録でした。


また何処か適当に出かけた際は載せてみたいと思います。


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